妙経寺庭園 (県指定名勝)

 

 安永4年(1775年)13世日行の時、築山師 淡州住秦治郎兵衛兼利が作庭。

 江戸中期の築山式枯山水庭園で、日本庭園史上でも特筆すべき名園である。

造形の素晴らしさもさることながら、施主・作庭年代・作者のすべてを明らかにする庭園は、全国的にも稀な作例である。

 

 作庭銘も庭園に架けた切石橋に刻み込むという珍しいもので、庭園中央の陰陽石、枯山水の庭と・茶道の露地など、現在の所、他に類例はない名園である