日蓮宗 妙経寺
大分県 杵築市
アサガオの隣で作っているへちまです。土が合わないのか、へちまは毎年上手に育ちません。
二回まで伸びていったツルにようやくへちまが生りました。
小学校の1年生が、1学期終業式の後、理科の観察に使ったアサガオをよっこらせと家に持ってかえるのを見た事ありますよね。
うちもそうで、その時もってきたアサガオを庭の片隅に置いておいたところ、種が落ち、毎年アサガオが勝手に生えるようになって、10年以上。
いまでは、こんなに花が咲くようになりました。
朝になると数百のアサガオが咲き誇ります。2ヶ月ぐらい。
猛暑ですが、涼しげに咲き誇るアサガオを見るのも良いものです。
ロジクールイルミネーティッドキーボードが最高です。
暗い部屋でも、文字がほのかに浮かび上がり、かっこいい!。
キータッチも最高に気に入っています。
ですが、使い過ぎにより、反応しないキーがちらほら現れました。販売終了で、新品はありません。
オークションで480円で見つけました。
またこの素晴らしい打鍵感が甦りました。
しかし、これも中古の為、いつまでもつか分かりません。
もうあと数台中古を買っておかねば
娘が山口駐屯地で夏期訓練で来てるので、家内と日帰りで会いに行きました。
その際寄った秋吉台カルスト展望台からの眺めです。雄大で素晴らしい。
夕方犬の散歩中、道端にカブトムシを発見。
子供が小さければ、喜んで持ち帰るんですが、
もはやカブトムシでは喜ばない年ごろに( ;∀;)
近くにあった大きな木にくっつけておきました。
今年も出てきました、ソテツの雄花。
最近もどこかで30年ぶりに花が咲いた!なんてニュースを見ましたが、例によって毎年大量に咲いています。
縁あって、陸自別府駐屯地にて行われたレンジャー訓練の帰還・修了式に行って来ました。
今年は12名で始めたレンジャー訓練ですが、修了者は写真のとおり4名でした。
大変厳しい訓練なのです。
レンジャーたちは前のめりになっておりますが、その背嚢の重さは50kg!
そりゃ前のめりになりますよね、これを背負って山の中の道なき道を数日間、不眠不休で移動したりします。
尊敬しかありせん。
彼らがいる限り国の未来は安泰でしょう。
お疲れ様でした。
先日丸坊主にしたソテツはこうなってます。
新しい葉っぱがニョキッと生えてきます。
最初は柔らかいのですが、直ぐに固くなり、根元の方はトゲのようになり、下手に触るとグサッと刺さります。
ちなみに、実はこうなりました。
完全に熟して、ぽとぽとと落ち始めています。
数年ぶりにソテツの葉を全部切って、
丸坊主にしました。
いやー、気持ちがいい。
でもこれが大変なんです。
千枚はゆうに超える葉を切って、
運び処分する。
家族全員でくたくたになってやりました。
今年も本格的な夏を迎える前に、オイル交換をします。
しかし、以前はオイル交換をする事自体が楽しかったのに、何だか義務感で仕方なくやってるような気がします。
歳をとったのかな。
オイル交換後何だか寂しくなりました。
境内の河津桜に、花の後に、美味しそうな実が成っています。
ぷにぷにして、これはもうさくらんぼでしょう。
というわけで食べてみました。
超酸っぱい。でも、飢饉で何も食べるものが無ければいけるかもというくらいの、酸っぱさとほんの少しだけ甘みがあります。
でも、体に悪いかもしれないので、挑戦しないでくださいね。
今朝の濃霧はひどかったです。これは近くの麦畑の小道です。
地平線まで続く道と畑の様に見えますが、ほんとはすぐそこに建物があります。
でもそれが見えないだけで幻想的に見えますね。
仏さまの教えも救いもなかなか見えないだけで、実はすぐ近くにあるのかもしれません。
今年もツツジが沢山咲きました。
いつもサツキかツツジか、どっちか迷いますが、多分ツツジだと思います。
きれいならどちらでもいいんです。
また買ってしまいました。
小学生の頃、姉が持っていた懐かしのラジカセ、
サンヨーのラジカセU4です。
中古で2,000円でした。
カセットデッキは非常に動きが怪しく、今にも壊れそうな感じがしますが、いいんです。
ライン入力から手軽にスマホの音楽を聴く用です。
そして、高音はともかく、低音が出ない。
そうですよね。こんな薄い筐体で、エンクロージャーの容積なんて殆どない状態です。
でもそれがまたいいんです。
トーンコントロールで高音もしぼって、いわゆるかまぼこ型の周波数特性にして聞いていると、何という優しい音。昔聞いていたラジカセの音がします。
HiFiに慣れてしまった耳に心地よいです。
BGM的に作業しながら音楽を聴くのに最適です。
可搬が楽になるように、電池駆動したいですが、単二電池6本という昔ながらの仕様なので、何か工夫しないといけません。
境内の枝垂れ桜ももう満開です。
週末の雨に耐えてくれれば、しばらく花を楽しめるでしょう。
お墓には河津桜が植えてあります。
こちらは一足早く満開を迎えつつあります。
この桜は長く咲くので普通の桜とはまた違う趣があります。
前回の写真から約二週間。
しだれ桜のつぼみがかなり膨らんできました。
今年の冬は寒い日が多かったので、つぼみが固かったのですが、ここ数日のぽかぽか陽気で一気に膨らみました。
どんなに厳しい冬も必ず春が来ます。
同じく、厳しい状況にあっても、必ず良い時が訪れます。それを信じて、一所懸命に生きていきましょう。
梅の写真とほぼ同時期の境内のしだれ桜のつぼみです。
開花迄まだ一月ほどありますが、まだまだです。
でも、うめ、もも、さくらは、親戚同士で、
バラ科、サクラ亜科、サクラ属に属する近縁の種なんです。
実はアーモンドも親戚だったりします。花もそっくりです。
面白いですね。
今年は寒い日が続きますが、自然は敏感に春を感じ取っています。
庭園の梅が咲きました。
突然ですが、ISS国際宇宙ステーションを見ましょう。
地上から約400kmを秒速7.7kmで約90分で地球を周回しています。
大きな太陽電池パネルを含めると、横幅108mもあります。
こんな巨大な物を少しづつ宇宙に運び上げて組立、もの凄い速さで周回させる。
この人類の叡智に絶対に感動します。
下記サイトから詳しいISSを見れる日時が分かります。
SW最後の写真です。
写真では何だかKの縦棒が青く見えますが、
綺麗にKENWOODのロゴが白く光っています。
スピーカーは大口径のウーハーが着いた3WAYが一番と思ってましたが、ブックシェルフサイズの2WAYにSWの組み合わせでも全く問題ありません。
むしろ低音が良く出てます。
でも、3WAYに組み合わせ、SWは薄く効かせた状態で大音量で音楽を聴くのが一番良い音です。
田舎で環境が許せばですが。
またまたSWです。
無事エッジ修理終わりました。
思ったよりも簡単ですよ。
筐体に取り付けたら、しっかりとした低音に感動!
さあ、皆さんもエッジ修理にトライ!
今年の一月は特に忙しくて、写真を撮影して一言つぶやくという簡単な事でさえ中々出来ません。
お寺の為とはいえ、何とか続けている私ですが、毎日の様にSNSを更新する人は凄いなと改めて思います。
継続は力なりですね。
さて写真は昨年より続けているSW修理です。昨年の写真ですが、スピーカーを取り外しエッジ周りを綺麗にしているところです。
今年の冬は何だかいつもより寒いですね。
写真は先日雪が降った時の庭園の様子です。
12月に雪が降る事もあまりなくなりましたが、今年は早々と雪が降りました。
色々あった一年でしたが、皆さまお世話になりました。
良いお年を!
障子を張り替えています。
張り替えの方法自体は、YouTubeに沢山あがっているので、簡単なのですが、妻のパートが忙しく、お寺にあまりいません。なので、一人でやります。
12月も下旬になると私も本当に忙しくなってくるので、今のうちに障子を張り替えたり、出来るだけ大掃除をしたり、追い込まれて年賀状を作る事にならないよう、今から少しづつ準備しておきます。
でも、一人でコツコツやってると、手間がかかるし、大変なんですよね。
SWの修理中です。
このSWはスイッチを入れると、KENWOODという文字が浮かび上がるバブリーな仕様なのですが、この灯りが麦球を10連発という、消費電力大の残念な仕様です。
何より光が黄色で現代風でない。
なので、麦球をLEDに打ち替えます。
交流の14Vが来ていたので、ブリッジダイオードをかませて直流に整流し、いちおう平滑の為コンデンサーを通して、さらにCRDを通して発光させます。
空中配線ですが、上手い具合に光りました。
やはりLEDの白い光は良いです。
続いてエッジ交換を行います。
中国からの発送なのでエッジが届くまでに3週間ぐらいかかります。
墓地の端の石段にミツバチが住み着いて3年程になります。
普段通る場所ではないので、そのままにしていますが、今日近くを通ってみると、巣の入り口の近くにスズメバチが死んでいます。
思えば、スズメバチはいつも入り口近くに陣取って隙あらばミツバチを狙っていました。
蜂球攻撃にやられたのでしょう。
生きるも死ぬも諸行無常。
必要以上に執着(しゅうじゃく)することなく、
今を一所懸命に生きていきましょう。
またまた、ソテツの種の話ですが、ぶりんぶりんに膨らんで美味しそうに色づいてきました。
でも毒があります。
決して食べてはいけません。
オークションサイトを見ていたら、KENWOODの昔懐かしいサブウーハーがジャンク1,000円で出品されていました。
ジャンクの理由は音がとても小さいとの事。
ピンときました。エッジがぶっ飛んでるんだろうなと。音が出るという事なら、エッジさえ直せばちゃんとした低音が出るだろう。
壊れたエッジは直せばよい。ということで、送られてきました。
早速音出ししてみますが、確かに音量MAXでも小さな音しか聞こえません。
中を見てみると、写真のとおりエッジがばらばらになって中に落ちていました。
合うエッジを取り寄せて、修理してみます。
懐中電灯を改造しています。
市販のLED懐中電灯がどうにも暗いので改造しています。100均にあったUSB駆動のLED電球をばらして中のチップLEDを付け加えます。
LEDが吹っ飛ぶのが怖いので、200Ω(これしか身近に無かった)の抵抗を三本並列にし、66.6Ωを作り出し、ちょっと高めの抵抗で点灯させます。
CRDを使用するのと違い、抵抗を使用すると電圧の変化に対する電流の変化が大きくなるのですが、電源電圧がCRDの肩電流以下で使えないので仕方ないですね。
でもいい感じの明るさになりました。
長時間もつのは暗すぎる。
とても明るいけど、数時間しかもたない。
程ほどの明るさで20時間程度もってほしい。
そんな懐中電灯にする事が出来ました。
突然ですが皆さん!
アイドリングストップ車に乗ってますか?
アイドリングストップによる燃費の向上・コストダウンと、頻繁なアイドリングストップとセルスタートによるバッテリーの劣化等、アイドリングストップによるダメージ、バッテリー等の交換サイクルの短縮によるコスト増、どちらが多いと思いますか?
多分コスト増・デメリットの方が多かったのでしょう。トヨタなどは最新の車にアイドリングストップ機能を着けていません。
(ハイブリッド車を除く。)
さて、私もアイドリングストップ機能が大嫌いなので、乗る度にアイドリングキャンセルスイッチを押していましたが、これは、エンジン始動の度に押し直さないといけません。
すごく面倒くさい。
市販の恒常型のアイドリングストップキャンセラーというものもありますが、もっと簡単で低コストなのがこれ!
ボンネットのキャッチの裏側に、ボンネットの開閉を感知するスイッチがあります。このスイッチに繋がるコネクターを外すだけ。外して水が入らないようにビニールテープでも巻いておけばオッケーです。
MR31ハスラーですが、不具合は全くありません。ですが、アイドリングストップインジケーターが点滅するようになるので、車検時にはコネクターを繋いで戻す必要があります。
まあ戻すのも5分もあればできるので、それで2年間スイッチを押す手間が省けると思えば、やりましょう。
他車種でもきっと大丈夫と思いますが、自己責任でお願いします。
まだまだまだ続くソテツの話題。
先日、美味しそうな種子と書いてしまいましたが、調べてみると、ソテツも彼岸花と同じく荒救植物で、ソテツ本体にも種子にも毒があります。
十分に水にさらして発酵させるとデンプンが取れるようですが、過去には中毒事件で死者も出ているようです。
無知をさらしてしまいました。
皆様十分に注意して下さい。
まだまだ続くソテツの話題。
とっくに雄花は枯れてしまいましたが、やはり女性は強い。雌花は生命に満ち溢れています。
そしてよく見ると中に種子のようなものが…。
「胚珠が子房に包まれている」のが被子植物と確か中学の理科で習いましたが、ソテツって裸子植物ですよね。
あの何やら美味しそうなつぶつぶは、ただの固い胚珠なのでしょうか。
そてつの雌花は初めての経験なので、またレポートします。
お盆過ぎに接近した台風は、結構風が強く、朝顔が殆どやられてしまいました。
きれいな朝顔のトンネルを作ろうとこれまでやってきたのに、ぐちゃぐちゃです。
しかし、これも諸行無常。何とか種が出来て来年も芽が出てくれることを期待します。