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日蓮宗 妙経寺
大分県 杵築市
大分県 杵築市
日蓮宗 一乗山 妙経寺
当山は慶長10年4月18日(1605年)に真浄院日純上人が、一乗山常顕寺を草創する。
二度の引寺をし、現地に移る。宝永6年(1709年)徳川5代将軍綱吉公が入道し、常顕院殿と号した為、妙経寺と寺号を改める。
現本堂は天保6年(1835年)15世日通の時、大檀越、佐伯屋一統13軒で文化11年(1814年)柱立し21年の歳月をかけて建立する。
平成18年(2006年)第25世日誠の時、本堂瓦葺大修理、客殿庫裡、山門、鐘楼堂、毘沙門天堂、水屋、瓦塀、外厠、境内駐車場等を整備し、
寺観一新する。
毘沙門天堂
大分県指定文化財
毘沙門天立像を安置。
平安時代末期の作で檜の一本造。
ご祈祷・ご供養案内
妙経寺庭園
大分県指定名勝
安永4年(1775年)13世日行の時、築山師
淡州住秦治郎兵衛兼利が作庭。
江戸中期の築山式枯山水庭園。
永代墓案内 宗派問いません
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